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ソシャゲ以外の趣味について

手抜きのガレットブルトンヌを作った

長年電子レンジしかなかった我が家。今年の始めに念願のオーブンレンジを導入したので、お菓子作りをやってみました🥳🥳

最近はYouTubeで、動画・音声付きで作り方を教えてくれる人がたくさんいてめちゃめちゃ便利!昔はレシピ本をテーブルに広げてやらなきゃならず、場所をとるから広いテーブルがないと無理。しかも本ってうまく開かず勝手に閉じちゃうやつが多いし、地味にストレスでしたよね😅

子供の頃は母と一緒にクッキー作りとかを楽しんでいたので、やっぱり最初に作るのはクッキーがいいかな……と思っていたところ、ガレットブルトンヌというバター多めの厚焼きクッキーみたいなのが案外簡単にできるという動画を見つけ、挑戦してみることにしました!

めんどくなって手を抜いたところもあるけど、自宅で自分だけで楽しむ用としてはそれなりの出来にできたので、手抜きポイントを紹介していきたいと思います(人にプレゼントしたり、どこかに出品するってことであれば、手は抜かないほうがいいと思います笑)

ちなみに我が家で使っているオーブンレンジはこれです↓

レシピはこちらを参考にしました。

recipe.cotta.jp

個人的な手抜きポイント

世の中のガレットブルトンヌのレシピで困ったところ。

  • 生地を1cmの厚みに伸ばすためにアクリル棒が必要←!?
  • 焼くときに円形の型が大量に必要
  • 何回も冷蔵庫でタネを冷やすのがめんどくさい
  • 普通の砂糖じゃダメなの?
  • 刷毛なんかない

アクリルルーラーなしで目分量でも大丈夫

まずアクリル棒はなくて大丈夫です!目分量で、まあこのくらいだろうって厚みに伸ばせば大丈夫。

厚みにばらつきがある場合、おそらく焼き上がりにムラができてるんだとは思うけど、わたしは気になりませんでした笑

気になる人は割り箸とかでも代用できるっぽいです。

セルクルはベーキングカップで代用

ガレットブルトンヌって、焼くときにも金属の型を大量に使うレシピが多いんですけど、これのためだけに金属の型を大量に普段から保管しておくのって、場所も取るしちょっと……って感じじゃないですか?金属製の型ってスタックできないものがほとんどですよね。

そんなときには「ベーキングカップ」がおすすめです!!!!

Amazonを見てみるとシリコン製で何度も使えるものやアルミ製のやや頑丈なものなどもあるようなので、好みに合わせて用意すると良いと思います。わたしはIKEAの65ピース入り299円の紙カップを使いましたが、これでも全然大丈夫でした👍

生地を冷やすのは型抜きの前だけで大丈夫

ガレットブルトンヌ、生地冷やすタイミング多すぎ😅

型抜きの前に3時間〜半日冷やす、さらに型抜きした生地をまた冷蔵庫に入れる、型抜きして残った生地をまた一旦冷やしてから型抜きする……そんなことやってらんなくないですか?笑

と思って、型抜きの前にチルドで2時間冷やしただけでやってみたんですが、やっぱり冷やすシーン多いのには理由があって、目に見えてどんどん生地が柔らかくなっていくのでめちゃめちゃ焦る!

手早くやれば大丈夫でしたが、これは2月という気候もあってのことかも……あまりにも柔らかくなりすぎると油分が分離しちゃうとかありそう。結構柔らかい状態のまま焼成してしまいましたがちゃんと焼けはしたので、クッキー生地と呼べる程度の硬さは保てている状態ならセーフかもです笑

粉砂糖じゃなくても普通の砂糖でも大丈夫

普通の砂糖じゃなく粉砂糖・粉糖を使うレシピが大半なのですが、家に普通の砂糖が大量に余ってるのにこれのためにわざわざ粉砂糖を買うのってちょっと……と思い、この、家にあったごくふつ〜の砂糖でやってみましたが、これも全然大丈夫でした!

でも粉砂糖で作ったらもっと美味しいのかもしれないな〜。

この砂糖使い切ったら粉砂糖でも試してみたいと思います😇

焼く前の卵黄は一応スプーンでも塗れる

焼く前に卵黄を刷毛で塗るシーン、刷毛なんかこのために買ってないよ……とスプーンで塗ってみたら一応塗れました。

が!

ここで卵黄をつけすぎると、食べたときに「表面に黄身がついてる感」がめちゃめちゃあります😅スプーンで薄塗りするのはかなり難しいので、刷毛はあったほうがいいかも……というか、もしくは塗らなくていいかもしれないです笑 純粋に見栄えの問題だと思うので……

 

材料さえ揃えば手軽に作れそうな感じだったので、バターのグレードを上げてみたり、砂糖や薄力粉を変えてみたりして食べ比べてみたいと思います🥳